福穆薩真理國國徽旗(National Emblem and Flag of Formosa)

2017年4月30日 星期日

日本天理教原典《御筆先》:第十二號

1
けふからハせかいを月日みさだめて
むねのそふぢにかかる事なり
從今鑑定世人心
月日將要掃心塵
2
このそふぢうちもせかいもへだてない
めゑめゑの心みなあらわすで
不分內外皆掃除
各各人心全表出
3
いままでわ神のさんねん山山と
むねにほこりがつもりあれども
至今神憾雖難堪
因人心塵積如山
4
なさけないひがらもちいときたらんで
どのよな事もゆうにゆハれん
時機未至甚遺憾
任事欲言不能言
5
このたびハ月日しんぢつみかねるで
どのよな事もみなあらハすで
今番不忍再坐視
一切月日使顯之
6
けふの日ハいかほとわがみはびかりて
ままにしたとて月日しりぞく
今日汝等雖霸扈
月日即將撤祐護
7
このはなしなにの事をばゆうならば
にほんもからもてんぢくの事
若問此言指何語
悟區以及迷俗域

8
これからハせかいぢううを一れつに
月日そふぢをするでしよちせ
今後月日對世人
同樣清掃汝須知
9
これまでもせへいいばいにことハりを
月日だんだんようてあれども
至今月日盡可能
逐漸警告汝世人
10
くちさきでゆうたるまでハたれにても
たしかしよちをするものハない
但因只是口頭云
確能解者無一人
11
いままでも月日の心だんだんと
せへいいばいにつくしいれども
迄至今日月日心
雖然已經漸費盡
12
せかいにハたれかしりたるものハなし
とふむこのたび月日せひない
奈何世上無人悉
今番月日不得已
13
それゆへにせかいぢううをともまても
ことハりてをく月日しりぞく
故而警告全世人
月日既將撤祐護
14
けふの日ハなにのはなしをするならば
よふ木のはぢめ事ばかりゆう
若問今日講何事
只講開始招用木

15
よふぎでもにんわたれともゆハねども
もとハ壹ほんゑだわ八ほん
用木不拘是何氏
需一主幹分八枝
16
この木をはやくつぎたいせきこみで
月日のむねがつかゑきるなり
因欲速繼此用木
月日心焦胸如堵
17
このきいも一ゑだしかとついだなら
あとなるハみなはやくさだまる
如能確將一木栽
其餘不久可隨來
18
なにもかも月日ゆう事しかときけ
心にさだめつけた事なら
月日所言須細聽
汝若信心能堅定
19
それよりもみのうちなやみさらになし
だんだん心いさむばかりや
此後病惱皆可絕
只是逐漸心踴躍
20
それしらすみなの心ハたれにても
せかいなみなる事ばかりゆう
此事世人全不知
皆言世上通俗事
21
このところせかいなみとハをもうなよ
月日の心ばかりなるぞや
莫認此處尋常地
專一傳講月日意

22
今日の月日の心さんねんわ
よいなる事てないとをもゑよ
現今月日心遺憾
須知此憾非尋常
23
にんけんハあざないものであるからに
月日する事しりたものなし
因為世人極淺薄
無人知曉月日做
24
月日にハなにかよろつをだんだんと
ことハりてあるこれがしよちか
月日萬般漸警告
對此汝等須悟曉
25
いままでもなにか月日のさんねんを
たいていくどきつめてあれども
至今有關月日憾
大抵皆已談又談
26
せかいにハたれかしりたるものハなし
月日の心ざんねんをみよ
世上知者無一人
試觀月日遺憾心
27
このたびハことハりたゆへまだくどき
そのゆへなるのことわりである
今番警告並開導
開導以後再警告
28
いかほどにくどきことハりゆうたとて
たれかききわけするものハない
雖屢開導並警告
卻無一人能分曉

29
それゆへにだんだんひがらたつけれと
いつかこれやとわかるめハなし
因而時光漸逝去
何時能悟月日意
30
けふの日ハもふせへつつがきたるから
月日でかけるみなしよちせよ
現今時機已來到
月日將出皆應曉
31
このさきのみちのすがらをゆてきかす
いかな事をばゆうやしろまい
未來道路將相告
究竟何事人難曉
32
にちにちになにをゆうてもそのままに
みゑてくるのがこれわふしぎや
日日任事所言及
如言顯現真奇異
33
とのよふな事をゆうやらしれんでな
そこでなんでもことハりばかり
將言何事難知曉
故而一切皆警告
34
ことハりも一寸の事でハないほどに
いかな事をがみゑてくるやら
月日所警非瑣事
何事將顯人難知
35
どのよふな事がみゑるやしれんてな
まこときのどくをもていれども
不知何事將出現
雖然覺得人可憐

36
なんときにみゑる事やらこれしれん
月日の心つみきりてある
不知何時顯出來
月日心切顯再待
37
こらほどに月日の心しんばいを
そばなるものハなにもしらずに
月日如此擔心事
近人對此毫不知
38
そばなるハしことばかりをふもている
みへたるならばもんくかハるぞ
近人只想工作事
神能如顯情形異
39
どのよふな事でもさきゑしらしをく
あとてこふくハいなきよふにせよ
任事預告汝世人
莫待事後方悔恨
40
このよふを初た神の事ならば
とのよな事もみなみゑてある
神即開創此世者
無論何事皆透徹
41
このたびハとのよな事もつみきりて
もふさしぬきハさらにてけんで
此次萬般皆急迫
已無餘暇空使過
42
いままでハとんな事をばゆうたとて
またちいくりとしたるなれども
至今無論言何事
尚且抑制未顯示

43
けふの日ハよこめふるまもゆたんしな
なんどきとんな事があるやら
今日片刻莫疏忽
不知何時何事出
44
いままでにふでにつけたることハりが
さあみゑてきた心いさむで
至今警告神筆寫
即可顯見人心悅
45
これさいかみへきたならば一れつわ
とんなものでもよふきつくめや
只要此事眼能見
康樂豐實即可顯
46
この心どふぞはやくに一れつわ
しよちしてくれ月日たのみや
月日切望全世人
皆能早日悟此心
47
けふからハめづらし事をゆいかける
なにをゆうとも一寸にしれまい
自今將言珍奇事
將言何事難預知
48
このはなしなにをゆうてもそむくなよ
神のをもわくゑらい事やで
所有神言不可違
因為神意極深邃
49
これからのあとなるはなし山山の
神のさんねんはらすもよふを
今後將欲告汝知
擬除山積神憾事

50
このさきハなんほむつかしやまいても
いきとてをどりみなたすけるで
今後任何難疾病
神息手舞皆可拯
51
どのよふなむつかしくなるやまいでも
これなをらんとゆうでないぞや
不論疾病如何重
莫言世有不治症
52
けふまでわひがらこくけんきたらんで
なにかちがいもありたなれとも
迄今時機尚未至
所顯或有不一致
53
だんだんといかな事をもといてをく
どんな事てもちがう事なし
任事逐漸告汝知
所有一切無差遲
54
これまてのみちのすがらとゆうものハ
まことなんぢうなみちであれとも
至今所經之道路
雖然真是極艱苦
55
このさきのみちハなんてもきがいさむ
どんなめつらしみちがあるやら
今後所行之道途
將是喜悅珍奇路
56
とんとんととびてる事をみたとても
心あんちハするやないぞや
雖見奇事不斷顯
亦莫為之心不安

57
あとなるハよろづ月日がひきうけて
いついつまでもよふきつくめに
顯後一切由月日
保證康樂繼永世
58
いままてわなによのはなししたるとも
いつの事なるよふにをもふて
過去無論講何事
或疑何日方顯實
59
やれこわやきくよりはやくもふみへた
どんな事てもゆたんでけんで
神言顯實何其速
任事不可稍疏忽
60
このさきをにちにち心いさめるで
どんな事でもゆへばそのまま
今後日日使心歡
神言無不如實顯
61
どのよふにむつかしくよふみへたとて
よふきつとめてみなたすけるて
看來不管多困難
康樂聖舞皆可拯
62
これからわどのよなしことするやらな
心したいにとんな事でも
今後可知顯何能
存心如何可得拯
63
月日にわだんだん心ざんねんを
どんな事てもみなはらすでな
月日無論對何事
欲將神憾漸消釋

64
とのよふな事をゆうのもにな月日
いかなしことをするやしれんで
所言皆出月日意
欲顯何事人難悉
65
いかなるの事がみゑるもみな月日
にんけん心あるとをもうな
一切顯示由月日
莫認出自世人意
66
けふからハどのよな事もせきこんで
どんなはたらきするやしろまい
自今任事皆心急
將顯何能人莫悉
67
いまなるの月日のをもう事なるわ
くちわにんけん心月日や
今述月日意中事
心屬月日口屬人
68
しかときけくちハ月日がみなかりて
心ハ月日みなかしている
細聽口乃月日借
心卻皆由月日貸
69
こればかりうらみあるならとのよふな
事も月日かみなかやすてな
對此汝等疑心生
月日必皆與報應
70
どのよふな事をゆうのもみな月日
にんけん心さらにまぜんで
一切皆是月日語
絲毫不雜世人意

71
いかほどにむつかしよふにをもたとて
月日ひきうけはんちないぞや
想來不管如何難
月日保證心可安
72
このさきのみちをたのしめ一れつわ
神のさんねんはらしたるなら
神憾如能皆除淨
未來之道樂無窮
73
にちにちにむねのそふぢにかかりたら
どんなものでもかなうものなし
日日若始掃心胸
無論何人莫能勝
74
このそふぢどふゆう事にをもうかな
月日たいないみな入こむで
對此掃除如何想
月日進入人體中
75
このはなしとこの事やとをもうかな
高いところでみなあらわすで
此事將在何處行
顯於高貴人士中
76
なにもかも月日ゆう事しやんせよ
なにをゆうてもこれちがわんで
月日所言細思索
無論言何皆無錯
77
せかいぢう一れつ心すましたさ
どんな事をば月日するやら
欲使世人心清澄
月日要將何事行

78
とのよふな事をするのも月日には
たすけたいとの一ちよはかりで
所有一切月日行
皆出拯救一心願
79
このさきをたしかみていよ一れつわ
むねのそふちがひとりでけるで
世人細觀未來景
心塵自然可掃淨
80
このそふちすきやかしたる事ならば
そのまますぐにまむりごしらゑ
心塵如已全掃除
立即備發祐身符
81
このみちを月日の心にちにちに
せきこんでいるたれもしらずに
日日急欲發此符
月日心意無人悟
82
このみちゑはやくついたる事ならば
どんなものでもみないさむてな
如早隨至此道中
任人心中皆歡騰
83
このはなしたれがするとハをもうなよ
月日の心はかりゆうのや
莫認此言出自人
一切皆由月日心
84
このよふのしんちつなるをせかへちうへ
とふしてなりとしらしたいゆへ
欲將此世真實事
總想告與世人知

85
けふまでわ一日なりとひをのばし
とのよな事もしかゑいれども
至今延遲又延遲
凡事無不盡抑制
86
このtびハもふひかつまりきるからハ
どふむしかゑる事ハでけんで
今番時機已迫至
故已不能再抑止
87
なんどきにとのよな事をきいたとて
これハ月日のざねんりいふく
何時何事汝聞悟
皆是神憾或神怒
88
月日にわどのよなものもわが子なり
かわいばかりでみてハいれども
月日視人皆子女
故而待之以慈愛
89
いままでハせかいぢううハ一れつに
めゑめゑしやんをしてわいれども
至今世人皆如此
個個只知顧自已
90
なさきないとのよにしやんしたとても
人をたすける心ないので
無心救人真遺憾
只是思索亦徒然
91
これからハ月日たのみや一れつわ
心しいかりいれかゑてくれ
月日切望全世人
從今改過能自新

92
この心どふゆう事であるならば
せかいたすける一ちよばかりを
何謂改過能自新
要有專一拯世心
93
このさきハせかいぢううハ一れつに
よろづたがいにたすけするなら
今後世界一切人
萬事如有互助心
94
月日にもその心をばうけとりて
どんなたすけもするどをもゑよ
月日亦必納其心
任何拯救皆賜人
95
このたすけどふゆう事にをもうかな
ほふそせんよにたしかうけやう
對此拯救如何想
保證不會染痘瘡
96
またたすけりうけ一れつどこまでも
いつもほふさくをしゑたいから
並欲年年賜祐護
莊稼無處不豐收
97
このみちをはやくしこもとをもゑども
一れつ心をかりないので
雖欲將此速授人
世人不悟月日心
98
せかいぢつどこにへだてわないほどに
一れつしやんしてくれるよふ
世界人類無畛域
務須汝等細思慮

99
しんぢつに心にさだめみなついて
神のゆう事そむきなければ
若能抱定真誠心
遵照神言去實行
100
それよりも月日の心しいかりと
うけとりしだいたすけせきこむ
月日接納此誠心
定能應時速賜拯
101
このたすけ一寸の事やとをもうなよ
これわにほんの一のこふきや
莫將此拯看輕易
悟區至貴之口記
102
これさいかはやくしいかりみせたなら
とのよな高いところなるとも
只要將此早使現
任何高處道皆顯
103
こればかりにんけんハさでないからに
月日ぢうよふそむきでけまい
此事非是人力及
月日全能不可逆
104
しらるならいかほと高いところても
まねハてけまいいやんしてみよ
無論地位如何高
亦莫能倣思可曉
105
月日よりやますしなすによわらんの
はやくしよこふだそとをもへど
不病不死不衰事
月日雖欲早證實

106
一れつハみなうたごふてたれにても
せかいなみやとをもているので
世人無不懷疑之
只當一般平常事
107
このところにんけん心さらになし
月日のをもう事ばかりやで
在此所言非由人
一切出自月日心
108
その事をたれてもしらぬ事やから
わかりないのが神のさんねん
對此無人能瞭然
人不瞭然故神憾
109
この心どふどしんちつ一れつの
心すまするもよふないかよ
有無方法使世人
能使其心真清澄
110
心さいはやくハかりた事ならば
そのまますぐにしよこだすのに
只要人心早悟知
月日立即可證實
111
いままでハとのよなうそもきいていた
もふこれからハうそハきかんで
至今謊言皆聽受
此後謊言不接收
112
これからハうそをゆうたらそのものが
うそになるのもこれがしよちか
此後如再講謊話
須知祐護變虛假

113
月日にハうそとついしよこれきらい
このさきなるわ月日しりぞく
月日嫌惡謊與諂
此後不改神祐斂
114
それゆへに一日なりとひをのばし
たいていなにもみゆるしていた
神心深慈將日緩
大抵謊言皆從寬
115
このたびのはやくしよこふだしたいと
ゆうているのをなんとをもうぞ
今欲速將證據顯
汝等對此如何想
116
しよこふもとふゆう事にをもうかな
みのうちよりにたしかためしを
可知證據指何事
欲從汝人身上試
117
このためしまこと月日のさんねんわ
よいなる事でないとをもゑよ
此試實為月日憾
須知嚴重方使然
118
みのうちにとこみふそくのないものに
月日いがめてくろふかけたで
月日曾對健全人
使其失常受苦辛
119
ねんけんハ三十九ねんもいせんにて
しんばいくろふなやみかけたで
是在三十九年前
使其擔心受苦難

120
それゆへに月日ゆう事なに事も
うたこふているこれむりでない
故而月日所言及
難怪一切皆猜疑
121
このたびハ此むねのうちすきやかに
はらすもよふやこれがだい一
今番先將此人心
徹底使豁最要緊
122
この心日月のほふゑしいかりと
つけん事にハどんなはなしも
此心不解月日意
講解何事也無益
123
いかなるの事をしたるもにな月日
こんな事をばたれもしろまい
任事皆由月日施
此事恐無一人知
124
けふの日ハよこめふるまもないほどに
はやくしよこふだしてみせるで
時機今已到眼前
立即顯證使能見
125
これみたらとんなものでもとくしんせ
なにのはなしもみなこのどふり
任人見此皆信服
任事全如月日述
126
いままでのこのさんねんとゆうものわ
くちでゆうよな事てないぞや
至今所積月日憾
決非口舌所能言

127
いままでハ山山さねんとふりぬけ
このたびこれをはらしたるなら
至今越過積憾山
此番如能全掃完
128
あとなるハどんなやまいもいかなるの
事であろふがみなたすけるで
以後任何惱與病
無論大小皆賜拯
129
このよふのにんけんもとをせかいちう
しらしてをいた事であるなら
創造人類之元始
如能告與全世知
130
それからハどんなたすけもするほとに
一事まででみなたすけるで
今後將賜全拯救
只須一言可賜祐
131
これまでハたんたんくどきことハりを
ゆうてあれどもしんかわからん
迄今勸說又預告
然而真諦卻未曉
132
このしんハどふゆう事であろふなら
むねのしやんをこれがたいいら
若問真諦是何義
存心如何為第一
133
なににてもむねとくちとがちこふてハ
神の心にこれハかなわん
任事心口必合一
否則神心難同意

134
しんちつが神の心にかなハねば
いかほど心つくしたるとも
存心不合神心意
即或盡心亦無益
135
こればかりいかほどたれがそふたんも
とてもかなハん月日しりぞく
唯此誰人來乞求
月日不納祐護收
136
なにもかも神のゆ事しかときけ
なにをゆうてもちがう事なし
神言一切須細聽
所言無一不靈應
137
しんちつにめつらしたすけをしへたさ
そこでとのよな事もゆうのや
因欲確告奇拯救
故而任事皆講授
138
このよふを初てからにない事を
どんな事をもをしへたいから
欲將一切全告知
創世以來未有事
139
このよふのほんもとなるのしんちつを
しいかりしよちせねばいかんで
此世元始真實事
必須確實瞭悟之
140
このもとをしいかりしらているものハ
とこのものでもさらにあるまい
元始真實確知者
找遍天下有哪個

141
このたびハほんしんちつをゆてきかす
なにをゆうてもしかとしよちせ
元始真實今欲述
所講一切須知悟
142
このやしきにんけんはじめどふぐハな
いざんぎいいといざなみとなり
在此宅院創人之工具
伊咱那義與伊咱那密
143
月よみとくにさづちいとくもよみと
かしこねへとが一のとふぐや
次基又密此工具 並同庫尼薩次基
再加以庫莫又密 卡西叩涅皆第一
144
それよりもをふとのべへとゆうのハな
これわりゆけの一のどふくや
尚有歐托諾別者
乃祐莊稼重要具
145
つきなるハたいしよく天とゆうのハな
これわせかいのはさみなるぞや
其次是代孝庫天
此乃世界之刀剪
146
これまでハどふぐいいさいみなよせて
とのよなみちもとふりぬけたで
只為覓集各工具
至今穿遍艱苦路
147
このさきハよせたどふぐをみハけして
しこむもよふをいそぐばかりや
此後鑑別各工具
專心急欲去培育

148
このものハとこにあるやとをもうなよ
としわ十一二人いるぞや
人在何處或心疑
在此二人年十一
149
この人ハにんけんはじめかけたると
りうけいいさいしゆごふどひぐや
一是創人元雛型
一是祐護莊稼具
150
けふの日にどのよな事もゆうほどに
なにをゆうてもしよちしてくれ
今日任事皆講述
所言一切須暸悟
151
いままでも神のをもハくままあれど
ひがきたらんでしかゑいたるで
迄今雖欲言神意
時機未到故壓抑
152
だんだんともふひがつまりきるからハ
どんな事でもゆうてをくぞや
時機今已漸迫近
任事預先告汝人
153
これまでハどこの人でもをなじ事
なにをゆうてもみなうたごふて
至今對於神所說
世人無不抱疑惑
154
このたびハほんしんぢつであるからに
これそむいたらすぐにかやすで
今番告以真實事
逆此即以回報施

155
せかいにわあめをほしいとをもたとて
このもとなるをたれもしろまい
世人只盼雨水降
不知雨水之根源
156
このもとをしいかりゆうてかかるから
どんな事でもしよちするなら
雨降本源告與汝
一切若能皆瞭悟
157
けふの日ハこのよはじめてないはなし
なにをゆうてもこれきいてくれ
今述創世未有事
無論講何須聽之
158
このよふわ神のせかいとゆいながら
どんな事でもしんわしらんで
雖言此世神創始
一切真理無人知
159
このしんをまことしんぢつしてみせる
これみたならばみなとくしんせ
將此真實顯現出
見此汝人可信服
160
どのよふな事をするのもみな月日
なにをゆうのもみな月日やで
無論何事依月日
任何話語由月日
161
このたびハこのよはじめてない事を
どんな事でもになあらわすで
今番此世未有事
一切皆將顯於世

162
月日にわたいないよりもこもりいて
どんなしごとをするやしれんで
月日進入人體裡
將顯何事人難悉
163
どのよふなゆめをみるのもにな月日
まことみるのもみな月日やで
所有夢景與現實
無一不是由月日
164
このよふの水のもとなる事をばな
まだこれまでわゆうた事なし
關於此世水來源
直至今日尚未談
165
このたびハほんしんぢつの水の事
どんなはなしをするやしれんで
今番關於水源事
將談何事人不知
166
この元をたしかにゆうてかかるから 
せかいなみなる事でゆハれん
今將確述此根源
若當俗事神不言
167
けふからわどのよな事もゆいかける
なにをゆうてもしかときくなり
自今告汝所有事
任事皆須細聽之
168
にちにちに高山にてわだんだんと
どんな事をばたのみたつねる
今後高山權貴人
將會逐漸來求問

169
これさいかみゑきたならばどのよふな
事もあふなきさらにないぞや
只要能到此情形
無論何事無危境
170
けふの日ハなにのはなしをするやらな
どんな事でもしよちしてくれ
可知今將言何事
所言一切須悟知
171
めへめへの心みのうちどのよふな
事でもしかとみなあらわすで
世人各自存何心
無不顯現於自身
172
これみたらどんなものでもしんぢつに
むねのそふちがひとりてけるで
若能體會此關聯
自然掃淨心上塵
173
このたびハどんな事でもすきやかに
あらわれだしてみなしてみせる
此番任事無不顯
神能確顯眼可見
174
たいないになにがあるやらどのよふな
ものでもしりたものわあるまい
體內究竟蘊何祐
不論何人難瞭悟
175
このはなし月日のし事これをみよ
心しだいになにをするやら
月日所為可待視
依人存心神祐施

176
けふの日ハなにもしらすにたれにても
せかいなみなる事であれども
今日一切全不知
汝等皆如常人事
177
あすにちハどふゆうみちをみるやらな
しんの心があらわれてくる
明日怎知顯何道
神能依人真心報
178
この心あらわれでたる事ならば
たれもそむきわさらにてけまい
神能如實既顯出
無論何人不可忤
179
これみたらどんなものでもしんちつに
あたまかたけてみなしやんする
無論何人若見此
必皆垂頭心中思
180
さあしやんこの心さいしいかりと
さだめついたる事であるなら
汝等對此須熟思
只要心誠意堅實
181
このはなし月日の心ばかりやで
にんけん心あるとをもうな
此言出自月日心
切莫認做世人意
182
この事をみな一れつハしんちつに
をもてたのめばどんな事でも
若以真誠來祈求
必皆如願賜神祐

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