2017年4月30日 星期日

日本天理教原典《御筆先》:第十四號

1
どのよふなゆめをみるのも月日なり
なにをゆうのもみな月日やで
夢境皆因月日使
話語全由月日施
2
月日よりにちにち心せきこめと
そばの心わいづむばかりで
月日天天在焦急
近旁人心卻猶豫
3
いつむのもどふしていつむ事ならば
上にハなにもしらんゆへなり
若問為何心猶豫
乃因權貴毫不知
4
せかいにハそれをしらすになに事も
みなしたこふていつみいるなり
對此世人全不知
聽從一切故猶豫
5
月日にわ大一これがさんねんな
そこでどのよな事もするのや
此事月日最遺憾
故而任事皆使顯
6
月日よりにちにち心せゑたとで
くちでわとふむゆうにゆハれん
月日天天急在心
不能以口皆言盡
7
それゆへにゆめでなりともにをいがけ
はやくしやんをしてくれるよふ
因而托夢去播香
希能細思早悟恍

8
月日にハこのざんねんとゆうものわ
くちてゆうよな事でないぞや
月日神憾急如何
決非口舌所能說
9
けふまでわどんなはなしもたんたんと
いろいろといてきたるなれども
至今無論各種事
雖已逐漸告人知
10
なにゆうもひがらこくけんきたらんで
なにもみゑたる事わないので
奈何時機尚未至
故無一事能見實
11
それゆへになにを月日がゆうたとて
みなうたごふてゆいけすばかり
因而月日講何事
汝等懷疑皆駁之
12
月日にハ大一これがさんねんな
なんでもこれをしかとあらわす
此事月日最遺憾
必使神言如實顯
13
いままでハどんな事をばゆうたとて
すぐにみゑたる事わなけれど
迄今一切神所言
皆未立即如實現
14
このたびわ三かのうちにたんたんと
せかいのはなしなにをきくやら
今番可在三日內
漸聞世界意外事

15
これからハにちにち月日はたらくで
とんなしごとをするやしれんで
今後月日神能施
將施何能人不知
16
このよふにかまいつきものばけものも
かならすあるとさらにをもうな
邪崇狐精與妖怪
莫信現世該物在
17
いままでに月日ざんねん山山と
つもりてあるをみなはらすでな
至今神憾積如山
月日將它一掃乾
18
このはらしどふしてはらす事ならば
月日の心みなしてみせる
若問如何一掃乾
月日心意皆使現
19
けふまでハこのよはじめてひわたてど
月日しんちつまだしろまいな
至今創世日久逝
月日真心尚未知
20
とのよふな事でも月日する事や
いかな事でもやまいでわない
任事皆由月日行
任何症候決非病
21
みのうちにとのよな事をしたとても
やまいでわない月日ていりや
如若發生身欠安
並非疾病乃神譴

22
せかいにハこれらとゆうているけれど
月日さんねんしらす事なり
世有惡疫名霍亂
乃因神憾使其顯
23
せかいぢうどこの人でもをなぢ事
いつもばかりの心なれとも
所有世人皆相同
心易陷於陰鬱中
24
これからハ心しいかりいれかへて
よふきづくめの心なるよふ
此後確將心改變
變成康樂豐實心
25
月日にわにんけんはじめかけたのわ
よふきゆさんがみたいゆへから
月日創人是為何
欲觀康樂之生活
26
せかいにハこのしんぢつをしらんから
みなどこまでもいつもはかりで
世人不明此真實
始終只有皆陰鬱
27
月日よりよふきづくめとゆうのをな
これとめたならさねんゑろなる
康樂豐實月日盼
阻此更將增神憾
28
このはなしどふぞしいかりききハけて
はやくしやんをしてくれるよふ
此言須要聽清楚
希能細思早領悟

29
いままでハ月日とゆうてといたれど
もふけふからハなまいかゑるで
至今稱我為日月
今將稱呼另改之
30
けふまでハたいしや高山はびかりて
ままにしていた事であれとも
至今大社與高山
雖是恣意竟蠻幹
31
これからわをやがかハりてままにする
これそむいたらすぐにかやすで
此後父母神代之
如違立將回報施
32
けふまてもをやのさねんとゆうものわ
一寸の事でわないとをもゑよ
至今父母神遺憾
切莫將其輕微看
33
このたびもまだせかいにハなに事も
はびかるばかりなにもしらすに
今番世人仍橫行
無論何事皆不明
34
にんけんもこ共かわいであろをがな
それをふもをてしやんしてくれ
人有疼愛子女心
細思可知神愛人
35
にちにちにをやのしやんとゆうものわ
たすけるもよふばかりをもてる
日夜父母所關心
只欲準備拯世人

36
それしらすみせかいぢうハ一れつに
なんとあしきのよふにをもふて
世人對此全不知
以為邪惡乃神施
37
なにもかもをやのさんねんよくをもへ
こ共はかりにいけんしられて
子女恣意勸父母
對此神憾須思悟
38
これからどんなところのいけんでも
をやがででいるうける事なし
今後不再受勸阻
乃因父母神已出
39
このいけんとのよなものがはひかりて
ゆふとをもゑばすぐにしりぞく
任人若敢蠻阻勸
立收神祐不保安
40
とのよふなしごとすろにもさきいより
せへいいはいにことわりてをく
任何神能行使前
盡量預先賜警言
41
けふまてハどんな事をもにちにちに
しんばいしたる事であれども
無論何事迄至今
雖是日日不放心
42
あすからわでんな事をばみたとても
なにをきいてもたのしみばかり
一切明日將開始
所見所聞皆樂事

43
これまでハ高山からわなにもかも
どんなさしすもうけたなれとも
迄今所有一切事
皆依高山所指使
44
このさきハとのよな事をゆハれても
をやのさしすやさらにうけんで
今後不再依指使
父母神顯親垂示
45
いままでわひがらもちいときたらんで
とんな事てもちいとしていた
迄今時機遲未至
故而任事皆矜持
46
もふけふハひがぢうふんにつんである
とんなしごとをするやしれんで
時機今已將迫近
任事皆按神意行
47
これからハをやのをもふう事はかり
一事ゆゑばこれちがわんで
今後一切父母說
一言一語皆無錯
48
せかいぢう一れつハみなともまても
どんな事をがあるやしれんで
所有世人皆謹慎
難知何地何事生
49
どのよふな事がありてもしんちつの
心したいにこわい事なし
任何意外可發生
真心若定不惶恐

50
心きいすきやかすんた事ならば
どんな事てもたのしみばかり
只要心能全澄清
任事皆感樂無窮
51
このはなしうたがう心あるならば
しよちしていよとんなみちやら
若對神言有疑念
須知驚人道路顯
52
せかいぢうわをやのたあにハみなこ共
かわいあまりてなみにをゆうやら
世人皆是神子女
因甚可愛賜警語
53
このせかい高山にてもたにそこも
をやのたにわこ共はかりや
世上高山與谷底
同是父母神子女
54
このたびわなんてもかてもしんぢつの
をやの心をしらしたいから
今番不管是何如
父母真心欲告汝
55
これさいかたしかにしよちしらならば
いつまでいてもよふきつくめや
只要瞭悟此真時
康樂豐實享無盡
56
このみちハをやがたのみや一れつわ
どふそしいかりしよちしてくれ
此道父母神所委
切希世人能領會

57
けふまでもどのよなみちもたんたんと
とふりぬけてわきたるんれども
至今所有各種路
雖然漸已皆經過
58
これからのみちハなんてもめつらしい
このみちとふりぬけた事なら
今後將顯珍奇路
此路如若能穿過
59
それからハをやの心がいさみでで
とんな事でもはじめかけるで
以後父母神心躍
開始賜祐拯一切
60
これさいかはぢめかけたる事ならば
とんんものてもをyにもたれる
只要開始賜祐護
任人皆可倚父母
61
このみちをつけよふとてにしこしらゑ
とんなものてもまたしろまいな
今已準備闢此道
無論何人不知曉
62
さあかかれもふこれからのみちすじハ
とんなものでもあふなきわない
即刻開始步向前
今後道路決無險
63
いままでわうちのものにもいろいろに
しんばいかけてきたるなれども
至今雖使宅院人
種種事情掛在心

64
あすからハをやが一はなでるほとに
とんな事てもかやししてやる
明日父母神領頭
有阻回報不原宥
65
さあけふわなにのはなしもだんだんと
こまかしくゆへもふせへつうや
今將一切可漸告
因為時機業已到
66
なににてもゆハすにいてハわからんで
なにかいさいをみなゆてきかせ
任事不講無人知
一切必須皆告之
67
このはなしなにの事やらしろまいな
をやのはたらきみなゆうてをけ
此言何事汝難曉
父母神能皆須知
68
はたらきもなにの事やらしろまいな
せかいの心みなあらわすで
神能是何難知悟
可使人心皆顯出
69
これをはなあらハれだすとゆうのもな
めゑめゑのくちでみなゆいかける
如何可使人心顯
將使各自以口言
70
どのよふな事てもわがみくちいより
ゆう事ならばぜひハあるまい
因是自身用口講
任何一切難隱藏

71
これからハめゑめになにもゆハいでも
をやが入こみゆうてかかるで
此後各自雖不言
父母入內使汝談
72
このさきハどんなものでもしんちつに
むぬのそふちをみなしてかかる
今後不論是何人
定使掃淨心中塵
73
このそふぢどふしてするとをもうかな
とんないけんをするやしれんで
如何可使心塵掃
將顯何警人不曉
74
とのよふな事がありてもあんちなよ
なにかよろすわをやのいけんや
任何事生莫擔心
皆是父母神賜警
75
くちさきでなんぼしんぢつゆうたとて
ききわけがないをやのさんねん
真實只以口頭談
不解真意父母憾
76
それゆへにをやがたいない入こんで
とんな事をばするやしれんで
故而父母入人體
將賜何警人不悉
77
とのよふなせつない事がありてもな
やまいでわないをやのさねんや
無論患有何苦難
並非疾病乃神憾

78
このはなしどこの事ともゆハんてな
をやのたあにわみなわがこやで
此言非指某人語
因人皆是神子女
79
しんぢつのをやのさんねんでたならば
このをさめかたたもしろまい
父母神憾如生起
無人能使神憾息
80
これをばなまことしんぢつあるならば
どんな事でもゆうてきかする
對此如能真誠實
無論何事皆告知
81
どのよふな事をゆうやらしれんでな
これそむいたらすぐにしりぞく
將言何事知者無
如違立即止祐護
82
これまでハなにをしらとてとめられて
そむくはかりの事であるから
至此神行皆受阻
因而世人只違忤
83
けふの日ハとのよな事をしたとても
なにをゆうてもそむきなきよふ
今日所言及所為
望汝世人莫違背
84
このみちハくれくれたのみをくほとに
をやがひきうけあんぢないぞや
衷心切望行此道
不必擔心父母保

85
この事ハなにの事やとをもうなよ
つとめなりものはやくほしいで
莫認此事是何謂
聖舞樂器希早備
86
もふけふわどんな事をばしたとても
なにもあんぢなをやのうけやい
今日任何可進行
父母保證莫擔心
87
いままでハ上にわなにもしらんから
さしとめはかりいけんしたれと
至今權貴毫無知
只是一味來阻止
88
このたびハどんなものでもかなハんで
ゆう心ならをやがしりぞく
今次有人敢再阻
父母必將撤祐護
89
この事をはやく心しいかりと
さだめをつけてはやくかかれよ
此事務須心堅定
立下決心速進行
90
なにもかもはやくつとめのしこしらへ
をやのうけやいこわみないぞや
及早準備行聖舞
父母保證莫恐怖
91
これをはな心さだめてしやんして
はやくにんぢうのもよふいそぐで
仔細思量決心堅
及早準備各人員

92
はやはやと心そろをてしいかりと
つとめするならせかいをさまる
快快齊心行聖舞
世界和平皆幸福

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