1
一けふまでわなにかしんばいしたなれど
あすにちからわをふくハんのみち
迄今雖多心不安
明日康莊大道顯
2
いままでハどんななんぢうなみちすちも
みへてあるからことわりばかり
至今預見苦難道
故而不斷賜警告
3
このさきハたしかうけやう月日にハ
どんな事でもあふなきハない
今後月日確保證
無論何事無險程
4
たんたんとどんなはなしをきいたとて
せかいたのしめ月日はたらき
漸聞何事皆歡欣
須知全是月日行
5
これからわ月日でかけるはたらきた
なにをするともたれもしろまい
今後月日出顯示
顯示何能無人知
6
にちにちにせかいのところみすませば
一れつこどもいぢらしい事
日日將世皆遍觀
覺得子女甚可憐
7
月日にわたんたんどんな事でもな
たすけるもよふせくはかりやで
月日欲行任何事
只為急於早拯世
8
これまでハことわりはかりゆてをいた
もふこれからハことハりわない
至今只是與警告
此後不再使預曉
9
けふまでわなにもしらすににんけんの
心ばかりでしんはいをした
迄至今日毫不悉
唯以俗心徒憂悒
10
これからハ心しいかりいれかへて
神にもたれてよふきつとめを
此後須將俗心除
依神奉行康樂舞
11
したるならそのまますくにしいかりと
りやくあらわすこれをみてくれ
如依神意行聖舞
定立顯祐可目睹
12
これさいかたしかりやくがみへたなら
あとわいつてもみなかんろふだい
只要神祐確實顯
甘露聖台可實現
13
このさきわ月日一どふゆうた事
どんな事でもそむきでけまい
月日一旦說話出
此後任事不可忤
14
月日よりゆうたる事をけすならば
すぐにしりぞくしよちしていよ
月日所言如打消
立撤神祐須知曉
15
いままでハうちもせかいもしんちつの
心にわかりさらにないので
至今近人及世人
無一真正悟神心
16
月日にハ大一これがざんねんな
なんとこれをばすましたるなら
月日對此最遺憾
設法使此濁心澄
17
この心どふしたならばわかるやら
なんてもいけんせねならんで
使人心澄將何如
必須賜警促醒悟
18
いけんでも一寸の人でわないからに
をふくのむねがこれわむつかし
須賜警者非少數
眾心皆澄是難處
19
いかほどにむつかし事とゆうたとて
めへめへのこどもいけんするぞや
無論如何困難事
對各子女亦誡知
20
このもよふどふしたならばよかろふぞ
なんでも神のさねんあらわす
為此如何去安排
必將神憾顯於外
21
にちにちに神のむねにハたんたんと
ほこりいいばいつもりあれども
日日逐漸在神心
亦似人心滿積塵
22
このほこりそふぢするのハむつかしい
つとめなりともかかりたるなら
此塵誠然難掃除
若能開始行聖舞
23
心さいしんぢつ神がうけとれば
どんなほこりもそふぢするんり
只要誠心神納容
任何心塵皆掃清
24
いちれつのむねのうちさいすきやかに
そふちしたてた事でるなら
只要世人心中塵
能夠完全一掃清
25
それからわせかいぢううハきがいさむ
よふきづくめにひとりなるぞや
以後世人時騰踴
康樂豐實自然成
26
しかときけ高山にてもたにそこも
みれば月日のこどもばかりや
細聽高山或谷底
月日看來皆子女
27
にんけんも一れつこともかハいかろ
神のさんねんこれをもてくれ
對己子女人愛憐
由此希能悟神憾
28
これまてハどのよな事をみたとても
神のほふにハぢいとみていた
至今無論看何事
神只凝視不責斥
29
このたびわもふひがつんであるからな
どんな事でもみなゆうほどに
但今時機已迫近
任事無不告汝人
30
月日にわせかいぢううをみハたせど
もとはじまりをしりたものなし
月日觀遍世界中
創世之理無人懂
31
このもとをどふぞせかいへをしへたさ
そこで月日があらわれてでた
為使人知此根源
月日方顯人世間
32
このたびの月日ざねんとゆうものわ
よいなる事でないとをもゑよ
今番月日此神憾
務須知其非尋常
33
月日にハこのしんぢつをせかへぢうゑ
どふしてなりとをしへたいから
月日將此真實事
總要講與世人知
34
それしらず月日ゆう事みなけして
あとわにんけん心はびかる
不知皆否月日言
以後人心猖狂顯
35
このさきハ月日のざねんりいふくを
みなはらすでなこれがしよちか
今後月日神憾怒
皆將清除汝當悟
36
月日のもざねんりいふくはらしたら
あとハめづらしみちをつけるで
月日清除神憾怒
隨後將闢珍奇路
37
このみちハどふゆう事にをもうかな
よろづたがいにたすけばかりを
此道汝等思何如
乃是萬事皆互助
38
せかいぢうたがいにたすけするならば
月日も心みなひきうける
世人如若能互助
月日納心保祐護
39
月日にも心ひきうけするからわ
どんな事でもはたらきをする
月日既納汝誠心
任事無不顯神能
40
はたらきもどふゆう事にをもうかな
善とあくとをわけるばかりや
可知神能指何事
善惡分明汝當知
41
けふまでわどんなあくじとゆうたとて
わがみにしりたものハあるまい
至今任何邪惡事
顯於自身無人知
42
この心神がしんぢつゆてきかす
みないちれつわしやんしてくれ
神欲確將此心述
世人皆須細思悟
43
せかいぢういちれつわみなきよたいや
たにんとゆうわさらにないぞや
世界人類皆弟兄
不分彼此與他人
44
このもとをしりTるものハないのでな
それが月日のざねんばかりや
創世根源無人曉
月日對此甚憾焦
45
高山にくらしているもたにそこに
くらしているもをなしたまひい
生於高山或谷底
人之靈魂皆同一
46
それよりもたんたんつかうどふぐわな
みな月日よりかしものなるぞ
身軀工具人所使
皆是月日貸與之
47
それしらすみなにんけんの心でわ
なんどたかびくあるとをもふて
世人不知此真理
以為人類有高低
48
月日にハこのしんぢつをせかいぢうへ
どふぞしいかりしよちさしたい
月日欲將此真實
明確告與世人知
49
これさいかたしかにしよちしたならば
むほんのねへわきれてしまうに
只要確知此真實
叛亂根源可絕之
50
月日よりしんぢつをもう高山の
たたかいさいかをさめたるなら
月日真實切望者
高山鬪爭早平和
51
このもよふどふしたならばをさまろふ
よふきづとめにでたる事なら
如何能使此世平
康樂聖舞若奉行
52
この心たれがゆうとハをもうなよ
月日の心ばかりなるぞや
莫想此言出自人
只是出自月日心
53
このつとめ高山にてハむつかしい
神がしいかりひきうけをする
高山難容此聖舞
有神保證莫躊躇
54
このたびわどんな事でもしんちつに
たしかうけやいはたらきをする
此次無論任何事
確與保證神能施
55
神がででせかいぢううをはたらけは
どんなつとめもこハみないぞや
神顯於世施神能
任何聖舞莫懼行
56
しかときけ高山やとてたにそこを
ままにしられた事であれども
細聽高山對谷底
雖曾恣意將人欺
57
これからわ月日かハりにでるほどに
ままにしよならすればしてみよ
從此月日代其顯
還敢逞威試試看
58
いままでとなにかもんくがちがうてな
これからさきハ神のっみゃで
情形將與往昔異
今後一切隨神意
59
月日よりあまくだりたる心な
なんの事やらたれもしろまい
月日降世其心意
究竟為何無人悉
60
大一わりゆうけつくるをたすけらさ
こゑ一ぢよふをしへたいから
先保莊稼能豐收
故將神肥事來授
61
こゑてもなどふしてきくとをもうなよ
こころを神がうけとりたなら
莫認神肥何以靈
神若接納汝心誠
62
いままてハしんぢつ神がゆてあれど
うちからしてもうたがうはかり
至今神雖告真實
宅內尚有人疑之
63
此たびハなにをゆうてもうたがうな
これうたがへば月日しりぞく
此番神言莫疑惑
如疑月日撤祐護
64
この事ハあくどいほともゆうてをく
これうたがへばまことこふくハい
此事反覆說破嘴
如仍懷疑定後悔
65
月日より一どふゆうてをいた事
いつになりてもちがう事なし
月日一旦出口事
絕對永遠無差池
66
いままでわ月日なに事ゆうたとて
みなうたごふてゆいけすばかり
迄今月日言及事
汝等懷疑皆駁之
67
月日にハ大一これがざんねんな
なんでもこれをしかときめるで
此事月日最遺憾
對此必須使顯然
68
これからハ月日ゆう事なに事も
そむかんよふに神にもたれよ
此後一切月日云
切莫違背只依神
69
したるなら神のほふにもしんちつに
たしかひきうけはたらきをする
一切如能依靠神
神必保證賜祐人
70
月日にハこらほどくどきつめるから
心ちがゑばすぐにしりぞく
月日如此講不休
心意錯用立撤祐
71
しんちつに心にまことあるならば
どんなたすけもちがう事なし
只要心誠無虛意
神定拯救決無疑
72
このさきハりゆけのこへをちがハんよ
どふぞしいかりしよちしてくれ
此後莫誤莊稼肥
詳聽神言希勿違
73
けふからわ月日のをもう事をばな
どのよな事もみなゆいかける
自今月日心中事
一切開始告汝知
74
いままでもたいてはなしもといたれど
月日をもハくまだゆうてない
迄今大致已講過
月日真意尚未說
75
これからハどんなはなしをしたるとも
これをかならすうそをもうな
今後無論講何事
切莫當做謊言思
76
どのよふな事をゆうやらしれんてな
月日の心せゑているから
將言何事汝不悉
因為月日心焦急
77
この心どふゆう事にをもうかな
にほんもからもてんちくまでも
神心何急汝知否
悟區迷俗一律救
78
このあいだみちのりよほどあるけれど
いちやのまにもはたらきをする
其間路程雖遙遠
一夜之間神能顯
79
このはなしにんけんなんとをもている
月日かしものみなわがこども
此話世人如何慮
月日貸身皆子女
80
いつまでも月日ぢいくりしていれば
いつになりてもをさまるめなし
月日如只靜不急
真正和平永無期
81
それゆへに月日でかけるはたらきに
とこへでるやらしりたものなし
故無月日出顯能
將至何處無人明
82
せかいぢう心すますとゆうからわ
一寸の事やとさらにをもうな
全世人心皆使澄
莫將此事看得輕
83
どのよふな事てもめへめへむねのうち
すましたならばあふなきわない
不論何事將發生
每人心澄無險境
84
たんたんと月日にちにちをもハくわ
をふくの人をまつばかりやで
月日天天心所思
只等眾人能來此
85
この人をどふゆう事でまつならば
一れつわがこたすけたいから
為何要將眾人等
因欲將我子女拯
86
ことしにハどんなめづらしみちすじが
みゑてくるやらこれしれんてな
今年何種珍奇路
將要顯出汝知乎
87
口さきでなんほしんちつゆうたとて
たれかききわけするものハない
真實只用口來述
能夠悟者無一人
88
それゆへに月日このたびどのよふな
事もしんちつみんしてみせる
因而月日在今次
任事皆欲真顯示
89
どのよふな事をしたるもにんけんの
心まぢるとさらにをもうな
任事出自月日意
莫認雜有世人心
90
月日にハあまりしんぢつみかねるで
そにでとのよな事もするのや
月日不忍再坐視
萬般神能皆顯施
91
いかほどのごふてきたるもハかきても
これをたよりとさらにをもうな
不論剛強或少壯
莫認其力可依仗
92
このたびハ神がをもていあらハれて
ぢうよぢざいにはなしするから
此番神顯人世間
可以隨心自由談
93
どのよふな事もしんぢつするからハ
むねのうちよりひとりすみきる
任事皆使具實顯
人心自然清可見
94
いままでわ一れつハみなにんけんの
心ばかりてしやんしたれど
至今所有全世人
思慮只是用俗心
95
このたびわどのよな事もにんけんの
心しやんわさらにいらんで
此番無論任何事
不必再用俗心思
96
なにもかもとのよな事もゆうてをく
なにをゆうてもうそとをもうな
不論何事無不談
莫認所談是謊言
97
高山でとのよなものがはびかるも
このしんちつをたれもしろまい
高山人士雖橫行
對此真實無人明
98
月日にわどんなところにいるものも
むねのうちをばしかとみている
不論世人居何地
月日詳知人心意
99
むねのうち月日心にかのふたら
いつまでなりとしかとへんばる
人心如合月日意
定將祐護永賜給
100
月日よりにちにち心せきこめど
そばの心にわかりないので
月日天天雖焦急
奈何近人不知悉
101
せきこみもなにの事やとをもうかな
りゆけつくれば水がほしかろ
可知所急何所謂
若種莊稼須有水
102
このはなしみな一れつの心にわ
なんとをもふてしやんしている
汝等世人對此言
心中究竟如何想
103
月日にわ大一これをたすけたさ
そこでどのよな事もゆうのや
月日欲先將水保
故而任事無不告
104
なにもかも月日いかほどくどいても
もことにきいてくれるものなし
任事月日述又述
認真聽者一人無
105
それゆへに月日のざねんりいへくが
山山つもりかさなりてある
因而月日怒與憾
重重積累高如山
106
いままでわ月日きたらんそれゆへに
ぢいとしていた事であれども
迄今時機因未至
故而只是靜待之
107
このたびわもへひがつんであるからな
とんなしごともはやくかかるで
此番時機已將至
任何神能將速施
108
このさきわどのよなみちがあるとても
人をうらみなハがみうらみや
此後無論何路顯
不可怨人怨自身
109
このはなしとこの事ともゆハんでな
高山にてもたにそこまても
此言非指某處人
高山谷底不區分
110
どのよふな事をゆうのもたすけたさ
そこていろいろくどきつめたで
所言皆出欲賜拯
故而反履說種種
111
このさきわなにをゆうてもとのよふな
事でもあしき事わゆハんで
此後所行或所言
邪惡事情決不談
112
しんぢつのたすけばかりをせくからに
そこでたんたんいけんしたのや
只欲急賜真實拯
故而時常示神警
113
しんぢつに心すましたそのゆへわ
たすけすもよふはやくをしへる
心地真正澄清後
早將拯救方法授
114
このたすけどふゆう事であるんらば
ほふそせんよのまむりつとめを
若問拯救指何事
保祐不患天花疾
115
またたすけやますしなずによハらんの
しよこまむりをはやくやりたい
不病不死不衰苦
欲早賜此證據符
116
なにもかもよろづたすけをせくからに
心したいにどんな事でも
急於萬般拯救事
依汝心意皆可賜
117
一れつわみなめへめへのむねしだい
どんな事をがかなハんてなし
人人心意如真誠
不論何事無不應
118
あまごいもいままで神がしんぢつに
なにもゆうたる事わなけれど
至今乞雨根源事
神雖未告世人知
119
このたびハとのよな事もしんぢつを
たづねくるならみなゆてきかす
此番任何根源事
只要來問必告知
120
月日にハなにかなハんとゆハんてな
みなめへめへの心したいや
月日不言不應承
只看人心是否誠
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