1
いままてハこのよはじめたにんけんの
もとなる事をたれもしろまい
創人創世根源事
至今恐無一人知
2
このたびわこのもとなるをしいかろと
とふぞせかいゑみなをしゑたい
今番願將根源事
詳告所有世人知
3
このもとハかぐらりよにんつとめハな
これがしんぢつこのよはしまり
神樂聖舞之二人
真實創世之根源
4
このたひのかぐらとゆうハにんけんを
はじめかけたるをやであるぞや
此番所說之神樂
表徵創人父母也
5
このもとをしりたるものハないのてな
このしんぢつをみなをしゑるで
對此根源無人曉
將其真實皆相告
6
いっまてもにちにちくときたんたんと
ゆうてきかした事ハあれとも
至今雖曾日日勸
並已逐次談又談
7
もふけふハいかほど月日ゆうたとて
一れつ心わかりないので
現今月日如何說
人心未成難醒豁
8
それゆへにもふせへつうがきたるから
せひなくいまわかやしするぞや
今因時機已來到
故而無奈與回報
9
このかやし一寸の事とハをもうなよ
ああちここちにをふくみゑるで
莫將回報輕微看
此處彼地多顯現
10
このよふのにんけんはじめ元なるを
どこの人でもまだしろまいな
創世創人此根源
無論何人未曉然
11
このたびハこのしんちつをせかへぢうへ
どふぞしいかりみなをしゑたい
今番願將根源事
詳告所有世人知
12
しかときけこのもとなるとゆうのハな
くにとこたちにをもたりさまや
仔細聽明創人世 究竟根源指何云
乃古尼托郭他基 及歐莫她利撤瑪
13
このをかたどろみつんかをみすまして
うをとみいとをそばいひきよせ
月日觀看泥水中
招來一魚及一蛇
14
このたびのざねんとゆうわしんからや
これをはらするもよふないかよ
今次神憾生心奧
可有方法使其消
15
このことを神がしいかりひきうける
どんなかやしもするとをもゑよ
須知對此神擔保
必施相應之回報
16
このかやしみへたるならばどこまでも
むねのそふぢがひとりでけるで
神施回報如顯見
世人心塵自掃淨
17
いままでハとのよな事もみゆるして
ちいとしていた事であれども
至今無論任何事
雖皆容恕靜待之
18
けふの日わもふひがつんであるからな
とんな事でもすぐにかやすで
現今時機已來到
任事立即施回報
19
このところとめる心でくるならば
そのままとこい月日でるやら
有心來此阻聖舞
月日或立奔何處
20
てるのもなどんな事やらしろまいな
月日むかいにでるでしよちせ
奔出何指人難悉
月日來迎須悟知
21
けふの日ハもふぢうふんにつんてある
とのよなみちがあるやしれんで
現今時機已成熟
將顯何道難知悟
22
せかいぢうみな一れつハしかとせよ
なんとき月日つれにてるやら
世人皆須心堅定
不知月日何時迎
23
けふの日ハめづらし事をゆいかける
なにをゆうともたれもしろまい
今日告汝珍奇事
告何奇事人不知
24
せかいにハみなとこまてもをなし事
子共かたずけこしらゑをする
世上到處皆同一
子女成長宜嫁娶
25
いかほどにこしらゑしたとゆうたとて
そのさきなるわたれもしろまい
嫁娶準備雖周到
其後如何難知曉
26
月日にわどんなをもハくあるやらな
このみちすじハしりたものなし
月日究竟如何思
將行何路無人知
27
このさきハとのよなゆめをみるやらな
もんくかハりて心いさむで
此後將作何種夢
情況改變踴躍生
28
とのよふなみづらしゆめをみるやらな
これをあいつにつとめにかかれ
何種奇夢難知悟
以此為信行聖舞
29
けふの日ハとのよな事もきいている
なんどきもんくかわる事やら
如今任事使聞悉
不知何時情況移
30
とのよふな事がありてもうらみなよ
みなめゑめゑにする事やでな
任事發生莫恨他
各自所為得其果
31
月日にわみな一れつハわが子なり
かハいいいはいをもていれども
月日視人皆子女
雖然神愛深無比
32
めへめへにする事ばかりせひハない
そこでちいくりみているのやで
各自所行難管制
故而凝眸注視之
33
けふの日ハなにもしらすにいるけれど
あすにちをみよゑらいをふくハん
今日雖然全不曉
明日可顯康莊道
34
このみちがみへたるならばとのよふな
ものでもかなうものわあるまい
只要康莊大道顯
無論何人莫能反
35
月日にハどんなをもハくあるやらな
この心をばたれもしろまい
月日神意如何思
此心無有一人知
36
これをばなみへかけたならとこまでも
むねのうちをばひとりすみきる
如若神意開始顯
人心自然清可見
37
これからハこのよはじめてなにもかも
ない事がかりゆいかけるなり
創世以來未有事
今後一切告汝知
38
いままでハ人の心のしんちつを
たれかしりたるものハなけれど
至今世人心真實
雖然無有一人知
39
このたびハ神がをもていででるかる
どんな事でもみなをしゑるで
今次月日顯於世
無論何事皆告知
40
このはなしとこの事ともゆハんてな
みのうちさハりこれでしらする
此言非指某人事
使身失調以警之
41
こんな事なんでゆうやとをもうなよ
かわいSまりてゆう事やでな
何以講此莫疑猜
乃因汝等太可愛
42
どのよふな事でもわがみする事に
神のしらんとゆう事わない
世人所為一切事
月日無一不熟知
43
それゆへになにもよろづをことハりて
そのゆゑかかるしことなるぞや
故此凡事預警之
而後方將神能施
44
いままでハなによの事もぢいくりと
しかゑていたる事であれども
迄今無論對何事
雖皆堅忍不行施
45
しかときけいままでんるのHなしハな
なにをゆうてもきいたばかりや
細聽至今所言事
只是耳聞若不知
46
けふの日ハみちがいそいでいるからな
どんな事てもひやくみへるで
今因急於行拯救
任事皆將速顯出
47
それゆへにでかけてからハとむならん
そこで一れつしやんするよふ
顯出之後則太遲
故而世人要細思
48
いままでも神のくときわたんたんと
いろいろといてきたるなれとも
至今神雖勸又勸
各種各樣談又談
49
いかほとにくどいたとてもたれにても
ききわけがないをやのさんねん
雖然反覆勸且談
無人瞭悟父母憾
50
ここまてもよいなくときやないほとに
このたびこそハしやんするよふ
勸說至此非易事
今番務必要細思
51
このはなしなんとをもふてきいている
つもりかさなりよふの事やで
對此神言如何思
乃是焦急久積事
52
けふの日の神のさんねんりいふくわ
よいなる事でないとをもゑよ
今日神憾及神怒
非同小可須瞭悟
53
月日よりないにんけんやないせかい
はじめかけたるをやであるぞや
須知無中創世人
乃是月日父母神
54
そのところなにもしらざる子共にな
たいことめられこのさねんみよ
子女不知此真實
止鼓神憾汝須知
55
このたびハこのかやしをばするほとに
みんとこまでもしよちしていよ
今番對此施回報
所有世人須知曉
56
けふまてわなにもしらすにいたけれと
さあみへかけたゑらいたのしみ
雖至今日全不曉
即將始現快樂道
57
このみちハどんな事やとをもうかな
せかい一れつむねのそふぢや
汝等如何想此道
欲將世人心塵掃
58
この事ハなんの事やとをもている
神のざんねんはらす事やで
對掃心塵如何想
乃是解消神憾事
59
このさきハとこの人ともゆハんでな
むねのうちをばみなみているで
此後不指某人言
人心一切皆看穿
60
けふからわ月日でかけるはたらきに
どんな事をはするやしれんで
自今月日將外出
施何神能難知悟
61
いまからの月日はたらきするのハな
どこでするともたれもしろまい
月日即將神能施
施於何處無人知
62
高山もたにそこまてもせかいぢう
一れつをみなああちここちと
高山谷底全世人
神能無處不顯遍
63
月日よりせかいぢうをばはたらけば
このをさめかたたれもしろまい
月日施能於全世
如何平定無人知
64
それゆへにこのしづめかた一寸しらす
一れつはやくしやんするよふ
故而教此平定事
深望世人速細思
65
つとめてもほかの事とわをもうなよ
たすけたいのが一ちよばかりで
聖舞並非其他事
只是神心欲拯世
66
それしらすみなたれにてもたんたんと
なんどめしきのよふにをもふて
此事任人皆不知
以為行施邪惡事
67
にんけんハあざないものてあるからな
なにをゆうともしんをしらすに
因為世人多膚淺
雖言不解神心坎
68
けふまてわとんな事てもゆハなんだ
ぢいとしていたこのさねんみよ
至今任事默不言
可觀默忍此神憾
69
これからハ神のをもハくするからハ
とんな事をばするやしれんで
今後神將行神意
將行何事人不悉
70
いままてハなにもゆうたりをもふたり
ままにしていた事てあれとも
至今世人言或思
無一不由自己意
71
このさきわ神がしはいをするからハ
とんな事てもままにてけんで
此後一切神支配
任事不能由人意
72
にんけんのめゑにハなにもみへねども
神のめゑにハみなみふてある
人眼任事皆不見
神眼萬般全顯然
73
こしらゑをやるのハしがしまちてくれ
とろみづなかいはめるごとくや
嫁娶準備莫性急
恰似擲物泥水裡
74
いままでハとんな事でもゆハなんだ
けふハなんてもゆハねはならん
至今任事皆不言
今日一切必須談
75
もふけふハなんてもかてもみへるてな
こくけんきたら月日つれいく
今日萬般皆顯露
時到月日使拘走
76
けふの日ハもふぢうふんにつんてきた
なんときつれにでるやしれんで
現今時刻已迫近
不知何時來拘人
77
つれいくも一寸の事てハないほとに
をふくみへるがたれもしろまい
將伊拘去非小事
聚者愈多無人知
78
いかほとのたかいところとゆうたとて
をふけふからわもんくかハるで
不管地位多尊顯
自今情況大改變
79
さあしやんこれから心いれかへて
しやんさだめん事にいかんで
今須細思改心意
下定決心莫遲疑
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